1月 9, 2016
hato

さかえ Vol.56 – No.1

Pocket

月刊 糖尿病ライフ さかえ 毎月読んでます。
気になった事のメモと感想です。

・カーボカウンティング
 糖質の量に合わせてインスリンを決める。
 一般的に食事のタイミングや量がバラバラになるのが普段の生活です。
 決められた時間に決められた量の食事を食べ、決まった量のインスリンを打つ、
 そんな事なんて入院しているときくらいしか無理、普通は出来ません。
 そこで役に立つのがカーボカウンティング、一型糖尿病コントロールには必須ですね。

・チーム ノボ ノルディスク
 糖尿病患者さんだけのスポーツチーム。プロサイクリングチームは全員が一型糖尿病。
 いやぁなんか勇気づけられますね。一型糖尿病でも何でもできる。そう思える。
 Face To のマラソンの記事も続きが気になりますw

・外食時のインスリンを打つタイミング
 - 「外食のときは打てません」「外では打ちにくい」「打つ場所がありません」
   あるあるですね。基本はトイレで打ちますが、男の場合個室が少ないので入れない事もあるし、
   連れションとなると個室に入るのも気が引ける。悩みの種です。うちの親父はテーブルの前で打ちます。
   別に悪い事してる訳じゃないからいいのですけど、僕は周囲の目が気になってしょうがないですね。
   病気のことを明かしていない方とだと悩みがより顕著になります。
 - 宴会で先にインスリンを打って「乾杯!」とすると低血糖になる恐れがある。
   これもあるあるですね。アルコールは血糖値を上がりにくくしてしまいますし、
   コースなどは料理が出るまで時間かかりますからね。
   外食時は基本食べてる途中又は食べ終わってからトイレに行って打ちます。
   毎回トイレに行くから勘ぐられますけど、まぁしゃーないなと。

Leave a comment