さかえ Vol.59 – No.4
月刊 糖尿病ライフ さかえ 毎月読んでます。
気になった事のメモと感想です。
・注射を同じ場所に繰り返すと
真皮と皮下脂肪組織との境界が無くなる。
サイトローテーションで注射する箇所を20箇所くらい
ずらしながら打っていくのが良い。
さかえ Vol.59 – No.3
月刊 糖尿病ライフ さかえ 毎月読んでます。
気になった事のメモと感想です。
・早食いは肥満の元。
・糖尿病川柳
大福を 口に入れたら 目がさめた / 大原紀代
ちょっと笑いました。夢の中の出来事でしょうかね。
それとも低血糖のときに大福食べて意識回復したとか…!?
前の病院で先生が言ってた話を思い出しました。
低血糖でパンをかじったまま倒れて、病院で復活したっていう
やっぱりすぐに血糖値が上がるものじゃないとダメですねw
さかえ Vol.59 – No.2
月刊 糖尿病ライフ さかえ 毎月読んでます。
気になった事のメモと感想です。
・脳卒中
脳卒中は冬に発生しやすくなる。
人間は寒さを感じると、交感神経が刺激されて欠陥が縮小し、血圧が上がるため。
寒暖の変化で血圧の変化も大きくなり、動脈硬化の危険因子となる。
糖尿病により高血糖状態が続くと、血管壁がダメージを受け
詰まったり破れたりする原因となる。
・PAD、抹消動脈疾患
足の血流が悪くなり、小さな傷が治らず、組織が腐る。
予防は以下。
・血糖・血圧・コレステロールを適正に保つ。
・肥満の解消。
・タバコは吸わない。
・運動を心がける。
・納豆は栄養豊富
・DHAは認知機能低下リスクを下げる。
魚食べよう!
さかえ Vol.59 – No.1
月刊 糖尿病ライフ さかえ 毎月読んでます。
気になった事のメモと感想です。
・血糖値を低下させることで、網膜症、腎症などの細小血管合併症を抑制
心筋梗塞、脳卒中などの動脈硬化性疾患は血糖値を低下させるだけでは不十分
血圧やコレステロールのコントロールも重要
・従来治療法
A1C : 6.9%未満
血圧 : 130/80mmHg 未満
LDLコレステロール : 120mg/dL未満
・強化療法群
A1C : 6.2%未満
血圧 : 120/75mmHg 未満
LDLコレステロール : 80mg/dL未満
[定期診断] 下がってきた
A1c 6.3%
トレシーバを13~14に戻したのが良かったか、A1Cが下がってきた。
うちの病院では注射針を4箱使う場合は、リブレのチップを1枚無料配布してもらえるそうで
次回からリブレに切り替える事となった。ただし、次回は機械をもらえるだけ。
来年から月1枚(2週間)はリブレを使ってみる。
これで夜の間の謎の上昇が分かる・・・!
さかえ Vol.58 – No.12
月刊 糖尿病ライフ さかえ 毎月読んでます。
気になった事のメモと感想です。
・勃起障害の一部は生活習慣への介入で回復する
肥満 → 減量で回復する可能性が高い
運動不足 → 運動習慣があると勃起障害の発生頻度は低い
睡眠時無呼吸症候群 → 治療で勃起障害も改善する
甲状腺機能異常 → ホルモンの正常化で性欲なども含めて改善する
・勃起障害の治療薬はインターネットで買ってはいけない
約半数が異物混入しており死亡例もある。
・笑いは血糖値の上昇を抑制するらしい
さかえ Vol.58 – No.11
月刊 糖尿病ライフ さかえ 毎月読んでます。
気になった事のメモと感想です。
・お薬Q&A
海外旅行では機内に手荷物としてインスリンを持ち込むこと。
預け入れ荷物にすると、注射液が凍ってしまい成分が有効ではなくなってしまう。
(空の上は-50度程度なので)
また、トラブルで荷物が届かないこともある。
機内への液体持ち込みは制限のある可能性があるので、航空会社の情報を確認すること。
空港で保安検査対象になったときに、
検査をスムーズにするために糖尿病連携手帳や英文カード(Disbetic Data Book)があるとよい。
・血糖自己測定器を正しく使えていますか
手に果汁や手荒れケアのハンドクリームが付いてると、血糖値が3倍近く高く測定される事もある。
パルスイートはカロリーゼロの広告見て、久々にパルスイート使ってみたくなりましたw
さかえ Vol.58 – No.10
月刊 糖尿病ライフ さかえ 毎月読んでます。
気になった事のメモと感想です。
・血糖値を測る
[血糖値が上がる理由]
飲みすぎ、食べ過ぎ、運動不足、メタボ、風邪、ストレス、低血糖の反動、
他の病気治療の薬(ステロイド等)
[血糖値が下がる理由]
食事を減らす、運動、減量、尿で排泄(水分を取る)、インスリン注射、血糖値を下げる飲み薬、
慢性感染症の治療、ストレス解消
・糖尿病川柳
妻の愛 薄まるほどに 味は濃い / YDS
ちょっと笑いましたw
そういえば、低血糖の反動で血糖値が上がることをソモジー効果というらしい。
http://www.club-dm.jp/novocare_circle/pen/with-pen14.html
呼び名があったんですねw
さかえ Vol.58 – No.9
月刊 糖尿病ライフ さかえ 毎月読んでます。
気になった事のメモと感想です。
・運動と低血糖
インシュリンを使用している場合、
運動中の生理的なインシュリン濃度低下が起こらない。
(膵臓が分泌しているわけではないので)
本来運動をすると、血中インシュリン濃度が減少し、
血中グルカゴン、アドレナリン、ノルアドレナリン、
コルチゾール濃度が増加する。(エネルギー供給の影響)
つまりインシュリンを外部から入れている場合、
相対的なインシュリン過剰状態となり、
低血糖が起こりやすくなる。
・登山
血糖自己測定器は、高地では平地と比べて40%程度のばらつきが発生する。
さかえ Vol.58 – No.8
月刊 糖尿病ライフ さかえ 毎月読んでます。
気になった事のメモと感想です。
・フレイル、サルコペニアについて
医療界は新語の作成に力を入れている。
メタボ…メタボリックシンドローム
内臓脂肪型肥満+糖尿病+高血圧+脂質異常症のこと。昔は死の四重奏と呼ばれていた。
ロコモ…ロコモティブシンドローム
運動器障害により要介護になるリスクの高い状態
サルコペニア…加齢などにより筋肉量が減り、筋力または身体能力が低下した状態
フレイル…高齢になって筋力や活力が衰えた段階
ED…勃起不全
歯周病…歯槽膿漏
1型糖尿病にも新語を作って欲しいもんですな。
IDDMはなんの事か分からないし、インスリン依存型糖尿病は結局糖尿病でしょ?になるし。
ランゲルハンス島が作るインシュリンが出ないことを強調して、、
ランゲルハンス病とか・・・・^^;
ともかく糖尿病と言いたくないですね。
糖尿病=2型糖尿病の先入観がある人に1型を伝えるのはめんどくさいし、
生活習慣病と思われているのが嫌な感じです。
とはいえ、1型と2型は糖尿病というくくりで仲良くやっているので、
うまいこと出来ればいいのだけれども。
・お薬Q&A
Q:海外旅行で飛行機を利用するが、機内にお薬を持ち込めるか?
A:訪問する国によって違うが、原則持ち込める。
手荷物検査で係員に言うと良い。
持っていけるのはいいけど、飛行機の機内で打つの結構苦労します。
揺れるというか前後左右にGが掛かる。。
昔海外旅行に行ったとき、飛行機で打つの諦めたような記憶が;
機内といえば新幹線とかも揺れるから正直打てないんですよねぇ。。
新幹線なら駅で止まった時を狙うしか。
・夏目漱石は糖尿病である。
初めて知りましたΣ
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