さかえ Vol.59 – No.4
月刊 糖尿病ライフ さかえ 毎月読んでます。
気になった事のメモと感想です。
・注射を同じ場所に繰り返すと
真皮と皮下脂肪組織との境界が無くなる。
サイトローテーションで注射する箇所を20箇所くらい
ずらしながら打っていくのが良い。
[定期診断] 完璧すぎて。。
今回のA1C 6.0%
なにこの完璧な下げ。
トレシーバを14単位固定かつ、
低血糖のリバウンドに気を付けた事が良い結果になったと思われる。
注射量は変えないで継続。
ついにリバロを貰ってきたので、今月はリバロを付けてみる。どきどき。
[定期診断] 上昇
今回はA1C 6.9%。
上がったり下がったり。
またトレシーバを13~14単位に切り替えた影響か、
寝ている間にリバウンドしているっぽい。
夜中3時頃に起きて測ってみる必要あり。
次回からリブレを使わせてもらうことに…!
夜中の変動が分かるなぁ。
さかえ Vol.58 – No.2
月刊 糖尿病ライフ さかえ 毎月読んでます。
気になった事のメモと感想です。
・インスリンの保管と血糖自己測定
インスリン製剤の開封後の使用期限 4~8週間
測定器が正常に血糖値を測れるのは約10~40度(機械で前後する)
[定期診断] 上昇中
今回は7.6%、上がっている。
どうやら、またトレシーバ―が効きすぎて、
低血糖→高血糖を繰り返しているように思う。
センセは夜の高い低いの原因を探るために
昼に食べたものをメモして欲しいとのこと。
しかしあまりメモが出来ていない、うぐぐまずい。。
めんどくさい、、まぁ明日から…。。
CAVI検査してきました。
人間ドックついでに血圧脈波検査(動脈の硬さCAVI + 動脈のつまりABI)をしてきました。
両腕と両足に血圧計を付けて、ぎゅぎゅーっと血圧測ってそこから血液の流れを測定するらしい。
結果
動脈の硬さ(CAVI) 右 6.0 左 6.0 : 正常範囲 ~8.9(7.1±0.7)
→ 血管の硬さは20代後半に相当します。
動脈のつまり(ABI) 右 1.09 左 1.13 : 正常範囲 0.91~1.40
→ 正常範囲です。
血圧[mmHg] 右上腕 111/82(93)
→ 正常範囲です。
とのことで、正常範囲は年齢によって変わるけど、いたって正常で実年齢より若い結果でした。
さかえの記事で血糖値140とかだと血管ボロボロとあったので、やばいかなと思ったけど、
常時血糖値が高いわけではないし、A1Cが高くなければ大丈夫なのかなと。あとは若さか。。
値段は3割負担で900円でしたw
—
そういえば身長が数年前よりちょこっと伸びてたw
ストレッチなど運動することで姿勢が良くなったのかもしれない^^b
一型糖尿病サラリーマンの医療費控除
今年は医療費控除を受けてみました。
これまでめんどくさいと思ってやっていなかったのですが、
今年は節約に目覚めまして、多少のお金が戻ってくるとのことで実践しました。
やってみると意外と簡単で、ネット環境があれば、家で資料作って郵送するだけでした。
以下備忘録です。
[必要な物]
・領収書
昨年一年分の病院と薬局の領収書。
無くしたときの再発行は基本有料で医療費控除分が飛んでしまうくらい高いので、
無くしたら再発行は諦めたほうが良さそう。
・源泉徴収書
サラリーマンなら貰えますよね。もちろん年末調整済みですよね。
[資料作成]
ネットで国税庁のHPから医療費控除の確定申告書を作る。
→ 所得税(確定申告書等作成コーナー)
案内に従って入力していくだけで簡単に医療費控除分を入れた確定申告書が作成可能です。
作成が完了したら、印刷します。
家にプリンタが無くてもpdfファイルで保存してコンビニのネットプリントで印刷出来ます。
[郵送]
確定申告書、源泉徴収書、領収書を同封して郵送します。
作成した確定申告書の1枚目に捺印を押すのを忘れずに。
タイトルは確定申告書在中とでも書けばOK。
→ 申告書の送付について
郵送先は住所地等の所轄の税務署になります。
確定申告時期は2月16日~3月15日ですが、医療費控除は1月から対応して貰えます。
ちなみに郵送したものは申請等しておかないと戻って来ません。
[結果]
1月に送付して、大体一週間で自宅に国税還付金振込通知書が届き、数日後にお金が振り込まれました。
医療費控除で戻ってくるお金は10万円を超えた分の1割です。
医療費150,000円なら5,000円戻って来ます。
しかし、こんなに簡単に出来るなんて目から鱗でした。。
残念なのは、確定申告は5年前の分まで遡って出来るのだけど、昔の領収書は取ってないっていうorz
領収書が無くてもちゃんと記録しておけば証明できるとのことですが、記録も捨ててるって言うねo…..rz
爆睡というか昏睡
最近朝起きれない事が続いた。最初は仕事に疲れたんだろうくらいにしか思わなかったが、寝坊三度目の朝に原因がはっきりした。
寝坊三度目の朝はそれは酷いものだった。朝目が覚めても意識は朦朧とし、手足は痺れて動かない。低血糖である。それもかなり低い。
体を転がしベッドから転がり落ち、辛うじてパンにありつき血糖値を回復。血糖値は40ちょっとであった。一般的に低血糖の症状は以下のようになる。
血糖値… 症状
70… 空腹感、あくび、悪心
50… 無気力、怠慢感、計算力減退
40… 発汗、動悸、震え、顔面蒼白、紅潮
30… 意識消失、異常行動
20… 痙攣、昏睡
10… 重大事故
意識がはっきりしたところで部屋を見渡すと、カーペットには乱れてもがき苦しんだような跡が。。
おそらく寝ている最中に血糖値が30くらいにまで落ちていたんじゃないかと思われる。ほんとにゾッとした。
会社では爆睡して遅刻しました…と言って許しを得たが、爆睡ではなく昏睡だったと内心思っていた。
低血糖の原因は二つ。
一つは最近トレシーバーに変えたが、量はまだ調整中で、少し多めだったとのこと。なので常にゆっくりではあるが血糖値が下がり続ける状態であった。
もう一つは自炊に変えたこと。夜ご飯にお米を自分で炊いて食べ始めたのだけど、計りがなくて、完全に目分量で食べていた。でもご飯って意外と軽くて、カロリーを見誤りインシュリンを多く打ち過ぎていたことである。
結果、寝ている最中に血糖値がガンガン下がり、昏睡へ。寝ているときの低血糖は本当に怖い。起きている時なら低血糖が分かるので対処できるが、寝ているとそのまま永遠の眠りにつくことだってありえる。いやはや恐ろしい思いをした。
さかえ Vol.55 – No.8
月刊 糖尿病ライフ さかえ 毎月読んでます。
気になった事のメモと感想です。
今回のさかえは糖尿病だとこうなるああなると言った記事が多くてドキリとしますね。
・短い睡眠時間は耐糖能(*1)を低下させる。健康な若年男性を対象とした実験では、8時間睡眠をしたときに比べて、4時間睡眠を6日間続けると、耐糖能もインスリン感受性(*2)も3~4割低下する。
つまり、睡眠不足だと同じインシュリン量でも血糖値が下がりにくくなるとのこと。3-4割って結構大きいですね。平均睡眠時間5時間だけど、効果下がっているのだろうか。。
(*1) 耐糖能 | 看護用語辞典 ナースpedia – 看護Roo – クイック
耐糖能(glucose tolerance)とは、血糖値を正常に保つための、グルコース(ブドウ糖)の処理能力のこと。 グルコースは小腸から吸収され、体内で主要なエネルギー源として利用される。 しかし、高濃度のグルコースは生体に有害であるため、インスリンなどにより、血糖値は常に一定範囲に保たれる。 体内のインスリンが十分に機能しないと血糖のコントロールができなくなり、様々な症状が現れる。
(*2) インスリン感受性 – weblio辞書
インスリン血中濃度の変動や、投与に対して、血糖値の低下や細胞分裂の促進などの応答を行えること。
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