3月 29, 2016
hato

さかえ Vol.56 – No.4

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月刊 糖尿病ライフ さかえ 毎月読んでます。
気になった事のメモと感想です。

・服用を忘れないための工夫
 服薬が守れない人特徴
 ① 男性
 ② 働き盛りの世代
 ③ 服薬回数1日3回
 ④ 薬剤数過多

 確かに仕事が忙しい事と若いから大丈夫だろうという思いは服薬を忘れてしまうことに繋がりますね。
 忘れないように工夫・意識している高齢者の方のほうが服薬守れているのも納得です。

 自分も忘れることあります、というかインシュリン打つのが当たり前になりすぎて意識してないっていうか
 打ったかどうか分からなくなってしまう;
 2度打つと危険だし、これが意外と困ります。
 そんなとき、よくやるのがとりあえず半分だけ打つ。
 そして飴とインシュリンを持ち歩いて、血糖値低くなれば食べるし、血糖値高いなら更に打つ感じですw

・メディカルトピックス
 米より先に肉魚
  米飯を食べる15分前にさばの水煮や牛肉の網焼きを食べると、
  「インクレクチン」と呼ばれる消化管ホルモンの分泌が活発になって
  胃の動きが緩やかになり、胃で分泌米が小腸に移動して吸収されるまでの時間が2倍以上になった。
  これにより血糖値の上昇を3~4割抑える事ができた。

  …抑えることが出来たというか、急な上昇じゃなくて、なだらかな上昇に変えたってことかな?
  それなら、速効型のインシュリンと合わないから、僕にはメリットが無いかもしれない。

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