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2月 26, 2017
hato

[定期診断] 治らず

今回はa1c 7.5%、高騰治らず危険な状態。

やはり低血糖からの反動高血糖を繰り返しているようで、
ご飯の量と注射量はコントロール出来ていた頃と変えていないが何故なんだろう。

ちょっと考えてみて、一つの仮説として、血糖測定器が壊れていることを疑った。

「血糖値が高めに出る → 多めに注射する → 低血糖になり反動で高血糖となる」

このストーリかと思って、病院で採血の後の尿検査でトイレに行ったときに、
自分の測定器で血糖値を測ってみた。

結果「病院の測定値:405、自分の測定器の測定値:459」

結構誤差があるように思えるけど、壊れてはいない。
ISO企画が「評価した測定値の95%が、75mg/dL未満では±15mg/dL以内、
                  75mg/dL以上では±20%以内に入ること」
なので、機器は正しく動いていると言える。ただ、機械とチップによる誤差の傾向は分かる。
どうやら自分の使っている機器では1割程度高めに測定されるようだ。

あと結構血を細かく測ってみたところ、飲まず食わずでも徐々に血糖値が上昇していた。
2~3時間で100程度は上がる。前は徐々に下がっていたと思うが、体質が変わったのか、
仕事中も寝てる間も容赦なく上がる。

上記の結果から、打ちすぎて低血糖になり、反動で高血糖になり、
そのまま上がり続けるという最悪のパターンを繰り返しているようだ。

そこで対策として、
・トレシーバーを1単位増やす 12 → 13
・測定器の値が高めに出ることを前提に、ノボラピッドを減らす。

まずはコレで様子を見る。
沢山血糖値を測りたいのでチップも3箱貰った。
3箱までなら保険が効くらしい。チップ高いんですよね。。

そういえばガッテン!でクソなテーマを紹介したらしい。

なんでも「睡眠薬で糖尿病が治療できる」などと訳の分からんことを言ったとか。

記事を見てて血糖値を抑制する薬の副作用で眠くなるのか…?などと思ったが、
なんでも特定の睡眠薬(ベルソムラ)を使うと、血糖値を下げる効果のある脳波が強まるとか。
本当に意味が分からない、論理が飛躍している、言ったもん勝ちとか思ってそうだわ。
製薬会社から金でも貰っているのか、まじクソですね。

2月 13, 2017
hato

[定期診断] 急騰

止まらない上昇 A1C 7.4%… orz
ちゃんと注射打っていて、むしろ下がりすぎたと思っていただけにショック。
どうやら下がりすぎて、その反動で上がっているみたい。

おそらく血糖値的にはこんな感じ。

朝7~9時    50
昼頃      300
夜メシ前22時  350

平均すると200くらいか?、やっぱ7.4%なるだろうね。
前もこんなことを書いたようなきがする。。
打てば下がるってものでも無いから難しい。

作戦として、注射量を減らして、頻繁に血糖値を計る。
これでいこう。。

12月 24, 2016
hato

[定期診断] すっかり忘れていた!

今回はA1C 7.1%、危険地帯に入りました;;
そして11月の病院をすっかり忘れていてサボってしまいました。。
行った気になっていて、予約も次は12月とばかり思い込んでいた。
思い込みって恐ろしいΣ

注射の予備が減ったので多めに貰いました。
やっぱり来てないから監視の目が減った結果ではと、それはありますねw
自宅でA1C測れるといいのだけどね~。

これから年末進行なので忘年会などで食べ過ぎやら気をつけてとのこと…!
いえっさー!

11月 19, 2016
hato

[定期診断] 低血糖気が付かず

今回の結果はa1c 6.6%の血糖値40!
うーん、なんという低血糖。これで気が付かずに外出していたとは恐ろしい。
低血糖と聞くと急に体の反応が出てくるのが不思議ですw

今日のお話はカーボカウンティングせずにちゃんと食べようってことでした。
でもまぁしちゃうよねカーボカウント、全体の栄養よりまずは血糖って思うもの。

カロリーと栄養を考えた料理は、時間かかる上にコスパも悪くたいして食べられない。正直苦痛です。
働き蜂のソロリーマンにそれを求めるのは敷居が高いかな。

コスパと栄養を考慮して手軽に食べれる献立で、注射量はカーボカウントで決める。これが楽です。

9月 25, 2016
hato

[定期診断] 落ち着いてきた

今月の結果は A1C 6.6%、血糖 66 で落ち着いてきました。
全て6で何か起こりそうですね!w

診察は低血糖には気をつけろと。
まぁ、毎回言われますが;

ほぼ毎食決まったものを食べて、週一で決まった時間に筋トレをする。
この決まった食生活があるからこの数値が達成できているものと思う。

環境の変化があればまた不安定になるんだろうな。
ま、そのときはそのときか!

8月 29, 2016
hato

[定期診断] ぼちぼち

今回のA1Cは6.7%、先月より0.1%上昇、まぁぼちぼちかなと。
血糖値以外の項目、コレステロールなども問題なし。

先生の息子さんは大学で1型糖尿病専門の研究をしているらしい。
自動で血糖測定やインスリン注射を行うような研究で、最終的には人口膵臓に繋がる。
こういう研究を聞くと凄く励みになります・・!

前に記事で見たので、グーグルグラスで目から血糖値を測るとか、
リングを付けて血糖値を測るなど、将来はIOT分野の発展で血糖管理はスマートになりそうですね。

7月 10, 2016
hato

[定期診断] 低血糖でも自覚症状が…。

今月の結果はA1C 6.6%、レッドゾーン(6.9%)を抜けた状態で落ち着いてきました。
トレシーバーの1単位がこんなに効くとは。。

病院では血糖値が36になっていて危ないくらいの低血糖でした、でも殆ど自覚症状なし。
普段は自覚症状あるのに時々無い時があるので、どうしてだろうと考えてみました。

まず、低血糖や高血糖の症状が出るまで少々時間がかかります。
個人差はあると思いますが、僕の場合30分~1時間くらいで症状が出始めます。
なので、急激な低血糖や高血糖だと、しばらくたってから症状が出ます。

例えば、
急激な低血糖は、注射量に対して食事が少なかった時、
急激な高血糖は、トレーニングマシンでがっつり筋トレした時、
などで起こります。

病院に行った日は朝食が少なかったので、低血糖になっていました。
そのとき砂糖水を貰いましたが、自覚症状が治まるまで30分くらいかかりました。
このとき自覚症状が治まらないからと言って大量に食べると今度は高血糖になります。

このあたりの調整は難しいです。
自分に効いているインシュリンの量と、低血糖で血糖値を上げようとするホルモンを考慮し、
かつ低血糖で倒れない程度に捕食出来ればと思いますが、まずは倒れないように血糖値を上げることですね。

自覚症状が出るまでのタイムラグには気を付けたいと思います。

6月 12, 2016
hato

[定期診断] 今度は下降

今月のA1Cは6.7%、上がっていたのが戻りました。
トレシーバーを12単位にしたのが効いているようです。
最近肉を多めに食べているから、ゆるやかに上昇する脂質に合うのかもしれない。

先生もここまで効果があるとは思っていなかったようで、
人間の体にはまだまだ分からないことが多いんだとかw
おいおい~~ww

でもまぁ、食生活、運動、ストレスでも上がるし、先生が全てを把握できるわけないですね。
改善方向に動き出したので少しほっとしてます。

5月 7, 2016
hato

[定期診断] 止まらないA1C上昇

今回のA1Cは7.5%、勢いよく上がっています。
しかし、これといって原因と思われる事がない。。
全体的に上がっていて、時々400~500くらいまで高くなる。

原因になるかもしれない事と考察を列挙。

低血糖が来て反動で上がっている? → 低血糖っぽい症状はない。
筋トレでグルカゴン等が出て上がった? → 週二日くらいしかしていない。
肉を多めに食べることで後から上がっている? → あるかもしれない。
インシュリンの注射箇所が似通っている? → あるかもしれない。
GWに不摂生を行った? → ここ一ヶ月の食生活はほぼ変わらない。

でもコレといった原因は見つからない。
ということをお医者さんに相談、朝が高いことが多いので
トレシーバーが少ないのではないかとなり、トレシーバーを11単位から12単位に変更。
これで暫くは様子を見ることにする。

4月 10, 2016
hato

[定期診断] 上昇傾向?

今回はA1C 6.9%、ちょっと高めとなりました。

高くなった要因としてはトレーニングルームで筋トレをした事くらいかな。
その日は2時間位トレーニングしたけど、終わって測ってみたらなぜか血糖値400前後。

普段全然運動しないのに、結構キツくやってしまったから、
おそらく血糖値の低下をカバーするためのホルモン(グルカゴンなど)が作用したと思う。
ホルモンによる血糖値上昇は超早くて強力ですから、あっという間に400になるのも頷ける。

しっかり捕食をしてトレーニングしなきゃですね。

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